トレーニングはちゃんとやった方がいい
何か特定のオタクかと言われるとそうではないと思いますが、オタクにカテゴライズされがちな私です。
どうも。オタクだよ!楽しいよ!。゚+.( °∀°)゚+.゚
ところで、19km/h程度のゆるポタが主な活動であるゆるふわ系サイクリストな私ですが、夢は鈴鹿エンデューロ!と目標を立てて実際エントリーしたからにはトレーニングはしなくてはならないのです。
2016年の大晦日に紅白歌合戦を観ながら描きました。
何かの間違いで4時間耐久から8時間耐久にハードルを上げてエントリーした模様です。
やはり大晦日に立てた目標は鬼が笑うようですね。
ゆるポタしながら突然車道を40km/hぐらいで走り抜けるを定期的に繰り返す、迷惑なインターバルを取り入れることで
トレーニング!\\٩( 'ω' )و ////
と自称していました。
または、登り坂の傾斜がきつい場所に行ってはキコキコ登って
ヒルクライム!\\٩( 'ω' )و ////
と満足していたわけです。
時には登り坂を求めてこんな山の中に行ってみたり。
顔はめパネルがあると顔を出さずにはいられない呪いにかけられているので、今後も積極的に載せていきたいです。
こちらは、つちのこ嘘つき村で有名な東白川村です。
150円で気軽につちのこを捕獲できます。
写真はないですが、緑茶ソフトクリームが食べられます。爽やかな緑茶の苦味があり抹茶ソフトクリームとはまた違った味わいです。
個人的にはここの緑茶ソフトクリームは抹茶ソフトクリームより美味しいと感じます。
実際このポタをやった後、軽い山越えをしたせいか妙に登りに強くなってました。
ほらほら!トレーニングになってるじゃん!
というのがやはり屁理屈のようで、心拍コントロールとケイデンスコントロールをきちんとしなくてはならないと理詰めで夫から言われます。
へー、ふーん、ほー、そーなんだーと適当に聞いていましたが、ある時コイツがやってきました。
じゃーん!
室内でロードバイクをカチャンと固定してエアロバイク的にこげるサイクルトレーナーというマシーンです。
それをこんな感じにセットして乗るとリアタイヤだけくるくる回ります。
これだけではハムスターと変わりませんから絶対につまらないです。
そこで、これ!!!!!
ZWIFT!
ZWIFTのいいところはリアルタイムで世界中のユーザーとサイクリングやレースができ、トライアウトを行うことも、トライアウトを自作することもできちゃうのです。
そして、薄々気がついていると思いますが
こちらの世界でもいつものジャージが着れるんですね(ドヤァ)
ろんぐらいだぁす!とコラボしているので、時々LongRidersyurufuwa Rideというレースが行われます。
これを知り参加したくて、大喜びでトレーニングをしたわけです。
実際↑がレース開始直後の様子。
開始1.2kmなのに随分落ちてきました。
最終的に後ろから3位ぐらいでゴールしました。
全然スピードはゆるふわじゃなかったですし、なんなら15kmぐらいで一人ぼっちになっていました。
それでもなんとか最後まで走りきったので良しとします。
他にも、
スプリントを獲ると緑ジャージになったり
おそらくコース一周が最速だとオレンジジャージになったり(実はまだ真実がわからないです。たまに変わるんですけどなんなんでしょ。)
ローラーにセンサーが付いていてシステム連動してるので、風除けに入るとペダリングが 軽くなったり斜度によってペダリングが重くなったりするとっても楽しいものです。
ZWIFTの月額使用料は10$です。
この10$によって雨の日も風の日も雪の日も、朝も昼も夜もトレーニングできるのです。
これを毎日やればきっとものすごく速くなると思います。
やればの話です。
実際きちんとデータは取っていませんが、週3回60分使用で翌週には20w〜30w上げても余裕で維持できる感じでした。
フロントギアをアウターにした状態で走ることが出来なかった私が、登り以外はフロントアウターで走るようになったのはローラーのお陰だと思います。
速くなりたければローラーを回すしかないと夫から言われ続け、へー、ふーん、ほー、そーなんだーと応えつつも実際効果はあると思います。
目の前に別のユーザーが現れると
「落ちろおおおおおおおお!!!!!」
と叫びながら追い抜くのがやめられないので、すぐ脚がなくなります。
きちんとレースをマネジメントする力もゆくゆくは鍛えねばなりませんね。