ロードバイクで手相が本当に良くなった話
先日ロードバイクを始めてから手相が良くなった気がするとFacebookにブログシェアする際、投稿に書き添えたところ実際に手相を見てもらう機会を得ました。
私は友達がいない、とよく言いますが、いないのはいつも決まった友達の事です。
いつメン、ズッ友なにそれ美味しいの?私この前刺身定食食べたら美味しかった!です。
そういう友達はいません。よく言えばコミュニティに固執しません。
何年も連絡していないの気軽に連絡して、平気で約束を取り付けます。久しぶりだからよそよそしいとかそういう概念もありません。
そんなふらっとカジュアルに連絡を取る友達の1人に清澄開運さんという手相鑑定士がいます。
非常にユニークな方で、私の人生で出会った本能的に天才と感じた数少ない方です。
天才の1人は高校の恩師。恩師が見出してくれたお陰で私の文筆が評価されることとなり、日本語教育がライフワークとなりました。
恩師の天才は生まれ持った性質を磨き上げてきたような、熟練者のいぶし銀の輝きでした。私の卒業と共に定年退職されました。
恩師の勧めで初めて書いた小説が認められた事が、私の人生で初めて可能性の欠片を見た瞬間でした。多くの教師を見ましたが、上っ面だけではない教育は少なくとも実際私の本質的な才能を開花させてくれました。
私の教育概念は恩師から学んだものです。
あと1人は天才の輝きは持続性のない輝きであるという事を私に知らしめてくれました。
どんな天才も常に輝いているということは絶対にありえないのです。この方も確かに天才ですが、私のステージが変わったためその輝きを受け取ることができなくなりました。
もしかしたら今は芸術家としての何度目かの下積み期間なのかもしれません。
芸術とは定点的な輝きと生涯を持って天才として完結すると考えています。
自身が大学で日本語日本文学科で近現代文学、特にサブカルチャーを研究しました。
サブカルチャーというと、ヴィレッジバンガード的なものではなく、限界芸術、つまり境界線上にある儚い文化です。
社会学との垣根を越えた論文を当時書き上げて、境界文化への独自観点を持っています。その論に基づき語っていますので異論は認めますが、いつも通り優しく心の中だけでお願い致します。
不謹慎ですが、何十年後かにその方の訃報を受けたその瞬間が最も天才として鮮烈に輝くのだろうと思います。
さてその実際出会った3人目の天才が、清澄開運さんです。
仕事のできる人、肩書きのすごい人、知識のある人、技術がある人、たくさんの凄い人素晴らしい力のある人がいましたがそれぞれは堅実な努力の基に建つ想定できるマンパワーを感じます。
天才とはそうではなく、湧き上がるパーソナリティの様なもので言い表すことは難しいです。
その人の周りにある色や周波パターンが違うのです。
想像の範囲に生きていない感じがします。多くの人が踏み込まない領域に踏み込めるのが天才です。
努力の方を否定することは一切しません。優劣の話はしていませんのでよろしくお願いします。
何故ならば私は別にスピリチュアルではありません。
パワーストーンも興味がありませんし、開運ブレスレットを買うぐらいなら新しいブレーキワイヤーを買います。
冬用のシューズカバーも欲しいです。
つまり、何か突き抜けいると肌で感じられる人こそが天才なんじゃないかと思うのです。
想定をこえて突き抜け切る天才を私は興味を持ち憧れてしまうのです。私にはない才能だと羨んでしまいます。
ともかく清澄開運さんは初めて出会った時から異質でユニークな方でした。
スピリチュアルなタイプではない私が、この人は例え今失敗しても必ずうまくいくような方なんだろうなと思いました。
随分と本人も試行錯誤を繰り返したような半生だったようですが、そこも天才的なものを感じました。
非常に面白くユニークなのです。
そういうバックグラウンドがあるからこそ、手相鑑定士という活動に納得できるのかもしれません。
さて、そんな清澄開運さんに私は気軽に手相を見てもらおうと、カジュアルに連絡しました。
ほら手相、見て見てー!
最新版手相だよ!
私は生命線がたくさんあります。つまり殺しても死なないバイタリティと好奇心、それが行動力となり現れているようです。
そして有難いお言葉。
以前、算命学の有名店で手相と算命学をやってもらったことがあります。
その時も頭の良さを言われました。
しょうがないなぁ。頭良いからなぁ。。。
と呟いたら夫が少しだけこちらを見たような気がしました。
その目には光が宿っていませんでした。
よく自信過剰なよく吠えるチワワだと言われています。カッコいい野良猫になりたいです。
しかし金運は算命学では言及されませんでした。お金欲しいよー!もっと自転車強くしたいよー!
有難いお言葉は続きます。
起業線もあるようです。
現在ハイパーメディアフリーランスクリエイターワイフとして自由な経済活動で雇われない働き方をしている私にとっては嬉しいことです。
サークル的活動を辞めて、会社として登記しようかなぁという気持ちにさせられます。
算命学では起業は50才過ぎてから成功すると言われています。
そして、どちらかと言えば参謀役が向いているそうです。私が参謀役なんてちゃんちゃらおかしい気もしますし、頭が悪いので人の上に立つことへの憧れがあります。しかし、頭が良くないと人をまとめることはできません。
その頭の良さは学校のお勉強ができる事では一切ありません。
成績に固執するような人を代表に立てることは組織の崩壊しか未来はありません。
人の上には立つものではないのです。同じ地面を踏んで手を繋ぐのが起業家のあるべき姿です。
競合など実際はおらず共合こそが経済、社会の健全な姿ではないかと考えています。
そういう意味では、やはり今の段階では【まだ】なのでしょう。
そして人気線です。
良くも悪くも目立ちやすく自分でコントロールできないこともありましたが、最近は自分の個性を受け止めてうまく使えるようになってきました。
特に子どもからの人気、信頼を集めやすいので仕事に活かせています。
それがいつ金運に変わってくれるのか楽しみです。
こういうねじ曲がった資本主義の犬が私なのです。
カント哲学を学べと言われています。
さらに感情線が盛り上がっているとのこと。
なんだろう、ボルテージは最高潮という感じだろうか。よくわからない。
ただ、毎日は大体すごい楽しいです。起きた瞬間から楽しいです。
\\٩( 'ω' )و ////生きてるぜー!
\\٩( 'ω' )و ////お腹ペコペコだぞー!
\\٩( 'ω' )و ////プロテイン飲むぜー!
みたいな感じで毎朝をむかえている単純に楽しく幸せな人です。
人と出会い、学び、実践し、繰り返し繰り返し自己改革する事で手に入れました。
時間はかかりましたがボルテージは最高潮です。
姉御肌が強くなったともありますが、私はずっと妹キャラでした。実際妹です。
甘えん坊で人任せ、責任を持つ事が怖くてできませんでした。
しかし、子どもたちのリーダーになったことで大切なお子さんをお預かりしているという責任感、安全管理、道徳教育に学習支援とマネジメント、社会貢献意識の八面六臂の大活躍を我ながらこなしてきました。
私がやらねばという意思が今はあり、人に任せるより自分でやった方がいい事は自分でやるようにしています。
育成のために人にやってもらった方がいい事についてはそれとなく振るようにするテクニックも使っています。
直近で清澄開運さんに手相を見てもらったのは半年ぐらい前だった気がします。
比較してみると
before
after
かなり手相が変化したように思います。
よく見ると、薬指の付け根にある赤い点もなくなっていました。
手相鑑定してもらったことで非常にモチベーションが上がりました。
たったこれだけのやり取りなのに、褒められたような認められたような気がしてとても嬉しいのです。
なぜなら大人は褒めてもらえないからです。
大人は褒めなくてはいけません。褒められるより褒めるのが大人です。
褒めてくれる人格的な大人は中々少ないので、鬱憤が溜まることは多いと思います。
誰かが認めてくれることが、救いであり道しるべとなるのだなという気持ちです。
また、おそらく手相が人の本質を現すならば、活動すればする程新しい手相になり新しい人格になると考えられるのだと思います。
いつでも人は変わる権利を持っています。
ブログネタにする了承も得て、あれこれ会話しているとさらには面白いからコラボでなんかしようよという話になりました。
ハイパーメディアフリーランスクリエイターワイフである私。
天才手相鑑定士の清澄開運さん。
この2人のコラボイベントでも開催しよう企画が生まれました。
自身も子ども歴33年、子どものプロである私の教育現場での経験と、清澄開運さんの手相鑑定で毎日を楽しむヒントを見つけよう的なものをイメージしています。
私の活動はクオリティを保つためクローズドな状況にしているため、どのサイズのコラボでやるかはこれから。
以前も友人とコラボ企画のイベントをやったことがあります。今回はどんな事をしようかな。
ともかくアイデアは形にしないとね。
また手相よくなっちゃうなー。゚+.( °∀°)゚+.゚
ロードバイク開運法、良かったら教えます。
(*・ω・)ノ怪しいもんじゃありませんよ。乗るだけです!