しいたけを栽培してみようと思う
きっかけはお友達の家に泊まった時
お友達が甲斐甲斐しくしいたけを育てており、ぐんぐん育つからかわいいと言っていた。
なるほど、かわいい。
しかも食べきれないからあげるねと、しいたけのお土産をいただいた。
そのしいたけはプリプリしていて美味しかった。
日中家にいる時間が長いので何か育てたり作ったりしたいと思っていたところ、先日の玄関框修繕&網戸修繕材料を購入するためホームセンターへ行った際に見つけたので購入してみました。
框修繕の記事より先にしいたけ栽培キットについて書いていきたいと思います。
DCM 栽培セット しいたけ
950円です。
950円で楽しいしいたけ農園が始められます。これから私は自称しいたけ農家です。
どうでもいい情報ですがアプリゲームのヘイデイアクティブプレーヤーです。
実際なにかを育てたり作るのは癒されるし、世話をしてあげないと死ぬという責任感は私を生きる事に縛ってくれるのです。
鬱の人や生きる意味を見失っている人は何か育ててみるといいと思います。
最初は豆苗がおすすめです。
準備してみる
ぱかっとな。
みっちみちに菌が植え付けられた木がビニールに入っています。
手順が書いてあるのでその通りにやっていきます。
ぺりぺり。
この後、バケツなどに水を入れて原木を漬けるとありますので漬けてみます。
あれ…
浮く!!!
いいのかなぁ。浮いてたら上半分が吸水しなさそうなんだけど…。
とりあえずラップをかけてみました。
これで10時間ぐらい放置ですが、時々ひっくり返してなるべく均等に吸水してくれるようにしてみようと思います。
吸水開始約10時間後
時々くるくる原木の天地をひっくり返しながら「本当に吸収しているだろうか」という不安を抱えながらも次の段階へ。
カバーのビニール袋の中ち受け皿を入れ、その上に原木を乗せ袋の口を閉じる。
閉じました。
後は1日に1〜2回霧吹きで水を吹きかけると20日くらいでしいたけがポコポコ生えてくるようです。
ちなみにこちらが友人のしいたけです。
このしいたけ(おいしい)をベンチマークにして育てていこうと思います。
他にも
なめこ、エリンギの栽培キットがありました。育てる喜びに目覚めたら仲間入りしているかもしれません。
生育したらまたご紹介したいと思います。収穫するのがとても楽しみです╰(*´︶`*)╯♡
置き場所
直射日光が当たらず夜間室温15度以下、昼間20度ぐらいで寒暖差が大きい方がいいようです。
うちには該当する場所がないので、とりあえず玄関の棚の上に設置してみました。
昼間20度だけがクリア出来そうにないですが、とりあえずこれでやってみようと思います。
しいたけを育てつつ家の修繕DIYも進めていきます。
暇人だなぁと思っている読者さんが多いと思いますが、私は暇人になるための道を選んだのでそれでOKですよ。
昔の人はね、襖とか自分で張替えてたしなんなら畳も自分で編んでたと思う。
三匹の子豚だって自分でお家建てたんだから、私だってお家自分できれいにするししいたけだって育てるよ。
それでは、次回はおそらくDIY続きです。