お出かけできるようになってきたので出かけてみた
ワンオペでも体力さえあればなんでもできる
産後もっと休んだ方がいいに決まっているけど、そのような立場にない私です。どうも。
昼寝って体力がないとできないものです。眠るのも体力。疲れたから眠れるって健康な事だと思います。
私は昼寝ができない体質のようで、早寝早起きがいいのですがそうもさせてくれません。
しかし!
息子、いよいよ夜5時間30分寝るという快挙を達成し、毎日そうだったら最高なのになと思います。
息子を連れてヘアサロンへ行ってきた
私は毛量が多いので定期的にカットしないと毛玉頭になります。
バサバサの伸びっぱなしでいかにも育児に疲れた母親的な髪型になっていたので、思い切って行きつけ9年のヘアサロンにカットの予約をしてみました。本当は以前ブリーチした部分が脱色してきたのでヘアカラーもしたかったのですが、長時間はキツイのでさすがにカットだけにしました。
ネット予約の備考欄で赤ちゃんを連れていきたいのでよろしくお願いしますとだけ記載しておきました。
預かってくれる人も居ないので出かける時は一緒になりますが、ヘアサロンなら一応室内なのでまだマシかなというのは親のエゴかもしれませんがだからと引きこもってばかりではいけないと思います。
引きこもってばかりでは塞ぎ込んでしまいます。特に、私は平日昼間は基本的に1人ですから春休みだから他に家族がいるとかそういうことはないのです。
ドツボにはまっていくよりも少しぐらいお出かけした方が良いと思います。
いざ、おでかけ
ヘアサロンで息子が過ごすためにお祝いでいただいたクーハンを持って行きました。
カット台の前の鏡のところに置いてもらってカットしてもらいました。
慣れない環境で泣いてましたが、少なくともこの作戦はイケると思いました。
オーナーはクーハンごと持ち上げてあやしてくれたり、スタッフの方からは「顔が出来上がってて大人の顔を合成したみたい!」などと褒めているのか何なのかわからない感想をもらって息子は過ごしていました。
息子の顔は正直母である私から見ても赤ちゃんの顔はめパネルだと思っています。ぎょっとする顔の濃さがありますが、パパはかなり顔が濃いし私も決して薄い顔ではないので遺伝です。
赤ちゃん連れにも優しいヘアサロン
こちらのヘアサロンは行きつけということもありますが本当に要望に応えてくださいます。
先月リニューアルオープンしてサロン内がリフォームされていましたが、個室も現在調整中だそうで赤ちゃん連れにも優しいヘアサロンにするそうです。
個室なら赤ちゃんが泣いてもいいしミルクをあげることもできます。
ちなみに普通の状態でもミルクは作らせてもらいました。寝グズだったようで飲まなかったけど。
皆さんのおかげで日中1人でも文化的で最低限の生活が過ごせます。
ただし、体力があればの話。
お出かけは終わらない、第2ラウンド
ヘアカットをしていると隣の県に嫁に来ている親友Fファミリーがやってきました。
私たちは度々ここのヘアサロンに予約したついでに遅めのランチをしがち。
今回は私がカットしに出てきたついでに会いに来てくれました。
窓の外に車がスッと視界に入り、スッとFが降りてきて店内へ入り泣いている息子をスッと抱き上げ泣き止ませるという流れるような所作!
これがベテランママの格の違いか!!!
Fは4歳、2歳、0歳(10ヶ月)の三男を育てている真っ最中の大ベテラン、そして先輩なのです。
Fとは…高校、大学が一緒だった親友。とは言え、クラスも一度もかぶっていないし大学では学部も違った。
高校ではバスケ部の幽霊部員となった私が出入りしていた文芸部の部員だったのと、大学では演劇サークルで一緒だった。バイトばっかしててそこも幽霊部員になったけどw
カットが終わり遅めのランチに行く事になりましたが、座敷のあるお店がいいだろうとアドバイスをもらい私の知る座敷のあるお店(灯台下暗し的に割と穴場)へ移動。
あちらは息子3人と旦那さん、こちらは息子と2人。
そのお店の座敷は思ったより狭かったので、座敷のお店のリスト増やさないとなーと頭の中でメモメモ。
3人の息子にもみくちゃにされる親友F
長男くんは赤ちゃんの時から何度も遊んでいるので愛知のおばちゃんとして認識してくれていて、最初は恥ずかしいけどすぐに打ち解けてくれます。F夫妻とこの子のおかげで私は子どもっていいなぁと思えたので感慨深いです。
しかし、乳児から幼児まで3人の息子と出かけるなんてすごく大変!
たとえば、5歳長男、お子様ラーメンのスープだけひたすら飲む(笑)。
麺どうするのーって言われてえへへと笑い、少し麺をすすってひたすらスープを飲む。
旦那さん、0歳児に離乳食を食べさせるが食べさせるのも一苦労。食事は子の気分によるところが大きいため。どんどん伸びていく旦那さんの麺www
寝ていた2歳児が覚醒して寝ぼけたまま座敷の小上がりから落ちそうになり反射で捕まえる。
さっきトイレに行ってしないって言ったのに今トイレあるって言う。
ママが上の子をトイレに連れて行ったら0歳児が絶叫。戻ってきたFに飛びつく0歳児と2歳児。
お待ちください、私もいずれそうなりますゆえ…。
その間、左腕に挟んで抱えてたうちの息子はいつのまにかスヤスヤ寝ていた。
3人育てているFもお墨付きな手のかからない楽な赤ちゃんです。
私、正直次の子も男の子としか思えない
今回の出産は産むまで性別を聞かないで過ごしました。どっちかなーと思ったのですが、産んでみた感覚で次も男の子だと思うし、なんなら男の子しか産まれない気がしています。
当然のように始まりましたが、1人産んだならもう1人産みたいですね。
なんとなく勘でしかないのですが。
産んでから湧き上がる母性と謎の感覚。
わたし多分男の子しか産まない系のやつだ。
ばあばもそう思ってるらしく、そして3年前に新宿でみてもらった算命学でも子どもは男の子が2人と言われていますからそうなんだと思っています。
時期は36歳までの間らしいのですが、一年空けなければと思うと本当にギリギリですね。
さておき、そんな感じなので色々知りたい事をたくさん聞いてこれて良かったです。
DAY2、生徒の家に遊びに行く
高校受験も終わったので生徒の家に遊びに行きました。
生徒の母もママ友というかママの友達って感じで、なんなら年の離れた姉のようでもあるし若い時に産んだ子みたいでもあり、生徒たちも年の離れた妹って感じで可愛がっていますし頻繁に遊びに行っています。
入院中にお見舞いに来てくれて以来でしたが、母と生徒とその弟とおばあちゃんにだっこしてもらえて息子は幸せ者です。
なんならオムツも替えてもらっちゃって、ミルクも作ってもらっちゃって!
平日ワンオペ(いよいよ我ながらしつこい)だと息子は人と会う機会を失っていきます。
物心つく前からたくさんの人にだっこされる経験をした方がよいので(愛着形成)、こうやって出かけていける場所があるのは本当にありがたいです。高校生になるけど、変わらず遊びに来たり行ったりしよーっと。
体力はまだまだ戻っていませんが、産前につけた筋肉も体力もやっぱり無駄ではなかったっぽいので次は高齢出産だからまた体力つけていきたいな。
少しずつあったかくなってくるし、お出かけ日和が増えるのが楽しみです。