つーる ど 日常茶飯事

自分軸な自転車や趣味のログ。

妊娠7か月目。マタニティヨガ行ったり検診が2週毎になったり。

しれっと5か月目から毎回参加していたが毎回来るのは私だけだった

なんで?

こんなに暇な妊婦私だけかな。

公式には5か月目(安定期)から臨月の方までが対象となっています。

肌感から言うと8か月目ぐらいからもうすぐ産まれそうみたいな方が来ている事が多くて、2か月通っていても私より月齢の低い妊婦さんはやってきていません。

みんなふつーに働いてるんだろうな。わ、わたしだって働いてないわけじゃないんだからね!自営業(故意的に仕事をセーブ、心の声  圧倒的に働きたくない)なんだからね!

月2でもずっと通ってたら顔見知りができた

月2回なんて何の意味もなかろうと引きこもりを予防するぐらいの気持ちでいましたが、さすがに2回目に顔を合わせる方もいてお話しが弾むようになりました。

私は基本的にガツガツ頑張れないマイペースな性格なので、思い立たなければ一生吉日来ないみたいな感じです。

そして毎回逆子ちゃんママが半分くらいいるので、逆子ちゃんかぁ、そもそも私の子ちゃんの性別何かなとか完全に小さいことは気にしないというより何にも考えていない感じでただただお出かけして来るようなリラックスヨガを楽しんでいます。

立ち話なんかするようになります。

検診が2週毎になった

1ヶ月毎の検診だとあまり妊婦だという実感がなかったのですが、2週毎になるとお出かけの回数が増えるので何となく意識が高まってきます。

子ちゃんも急激に成長するということで母体の体重も急に増えます。

また体重が増えたのですが、食事を抜いて単純質量を減らしコントロールするというテクニックを一切使いません。

食事は調子が悪くない限りは絶対的に食べます、飲み物もたくさん飲みます。

なんとなく早くも遅くもない10時30分前後に検診予約を入れているのですが、その時間なら7時30分までに食べ終える様にと今更教えてもらいました。つまり3時間前です。

私はいつもギリギリの時間に食べて行きます。つまり食べ物や飲み物の重さがダイレクトに加算されているわけです。

そう苦し紛れに申告したら、「一応目安だからあんまり気にしないで」と主治医は仏の顔を見せてくれました。

一説では、体重を増やしすぎなかったり低体重のママからはアレルギーやアトピー、喘息、食が細い子が産まれやすいと聞いたことがあります。

せっかくなら丈夫に産んであげたいですね、って体重が増える事を正当化したいだけのような気もする良い感じのマタニティライフです。

体重が増える妊婦を自己管理できないダメなやつ扱いする意識高い系妊婦をネット上で見つけショックだったのですが、そんなもの一時の状態を切り取ったに過ぎません。

是非、その意識の高さから「どうしてうちの子学芸会の主役じゃないんですか?」「うちの子が運動会で応援団やりたかったのになぜ選ばれなかったのですか?本人がかわいそうです」とか学校にわざわざ言っちゃう系モンスターペアレントになり周りからそこはかとなく痛がられ、煙たがられる所までを想像して、我が振り直していきたいと思います。

増量してるけどまだ上限超えてないから言える。まだ。今のところ。

子の性別はどっちなんだろう

初産なので正直なところ子ちゃんの性別が男女どっちだろうと元気に産まれてくれたらそれでいいと思っています。

希望が本当にない。どっちでも自分の子だから可愛いし愛しいに決まってるのです。

妊娠報告をした際に、どっちがいい?って聞く人たちがいました。もしかすると、我が子は可愛いけれど本当は我が子の性別が気に入らないのかな?とか、苦労してるのかな?懲りてるのかな?とかマイナスな事を想像してしまいます。

というのも、主観的に見て幸福度が高そうな方は一切性別がどちらがいいかなんて聞いてこなかったからです。

深く掘り下げたいですが、例をあげるとプライバシーの侵害以外の何ものでもなくなってしまう…!

夫は頑なに「性別なんてどっちでもいい。元気に産まれた時の楽しみにしたい。産まれるまで絶対知りたくない。楽しみを奪われたくない。」と珍しく自己主張しています。

つまり、夫は満たされていて幸福度が高いということです。良いことだわ!

彼は基本的に自己主張はほとんどしないので、珍しく人生の中での大イベントと捉えているのだから叶えてあげたい思いもあります。

対して、初孫ちゃん可愛い最高フィーバーに陥っている両家の母親は「孫ちゃんの性別どっちだ」としきりに電話をしてきます。

めちゃ知りたそうやん!

跡取り概念のない時代と立場なんだけど、つい世代的な感覚で知りたくなっちゃうのかしら。

そして幸福度の面では、義母さんには息子しかいませんからもしかすると女孫が欲しいかもしれません。又、本人が高齢ということもありとにかく焦っているのか…うーん単純に世代かしら。

実母は幸福度が高いとは絶対言えません。初孫なのでどちらでもいいとは確かに思っていますが、いくら孫ちゃんでも男の子ばかりは嫌だと常々はっきり言っています。

というのも、

 

これから本当にあったリアルに怖い話書きまーす!

 

親戚筋の男性三人兄弟が遺産相続トラブルで揉めて一家離散、元々金にがめつく親の介護はせず、揉めた事により1人は離婚、そのショックから怪しげな占い師にハマりお布施しまくっていて人格がおかしくなってる例(もちろん他の兄弟は助けない)があったり、事実最近は息子である私の兄の育て方を間違えたかもしれない…と良く言っているので、男の子育てに対するマイナス要素を先に提示してくれています。

 

子どもの頃は可愛いけれど、大人になって薄情なのは男の子であるという説を唱える一例がここにありました。産まれていないのにすでにシュミレーションという試練を受けた感じです。

 

産まれた時から夢や希望より先に、現実とリスクを与えられながら育てられた私少しかわいそうかもしれない。。。

 

反面教師にしようと思う。

 

そして、私本人はというとたまに子ちゃんの性別どっちか知りたくてたまらない発作が起きることがあるのですが、発作がない時は産まれたらわかるし別に知らないままでもいいかなと思っています。

 

自分の予想では、立体動画の3Dエコーで見た子ちゃんの顔がびっくりするぐらいかわいかったので女の子だったら幸せかなと少し思うくらいです。

 

初期の頃は絶対男の子!と予想されていましたが、最近では性別は女の子っぽいねと言われる事の方が増えました。そんなこともあり。

 

エコーで見ると、股間に影があるように見えることもあれば見えないこともあり断定するには素人過ぎてなんにもわかりません。

主治医は「知りたくなったら言って、秘密にしておくから。意地悪してるんじゃないよ」と、明るくて優しい。

穏やかな女性の先生で本当この病院で良かったー。入院時の病室も余裕で選べるみたい。なんの縁もない街に暮らして10年いよいよ地元感出てきたかも。まあ、いつかおそらく夫の地元に帰るので家は建てませんけれど。

 

すぐ例の人気産婦人科を引き合いに出しちゃうけど、またヨガ教室でそこの病院で1人目を受診してトラブった体験談を入手したので今後も今の病院がかかりつけになるんだろうなと思います。みんな色々溜まってるからきっかけあったらクチコミ出るわ出るわっての。WEB上の病院のクチコミなんて都合悪いの削除されてるからアテになんないよねー。

 

ということで、まだ子ちゃんの性別わかりません。私に聞いてもムダよ。最後まで聞かないかもしれない。

 

回せ!転生ガチャ!50%の確率でどちらかだ!

子の性別はわからないけどわかったことがある

子の性別を主治医はわかってるから、わからないってことはないんだけども。

自分の胸に聞いてみた。男の子と女の子どっちがいいの?って。

本当どっちでもいい。ただ、正直男の子ばっかりなのは自信がない。初産にしてもう2人目の確率まで考えている。

男の子というもんがなんなのかわからない。兄貴がいるが一緒に暮らしていないので成長過程を見ていない。今でも一年に一度顔を合わせるか合わせないかだからわけわからない。想像ができない。

 

また、外出した際に見かける男児は元気が溢れて時々粗暴、粗野と感じてしまう事も多く、お母さんも頭ごなしに怒らないと男児の元気は数の暴力という感じでめちゃくちゃ大変そう…と、なんとなく初心者未経験なのでビビってしまっている。

女児だからと大変じゃないなんて事ないと思うのですが、現にうちの母も子どもの頃は兄より私の方が手がかかったとのこと。親友Fは3人の男児を育てていて会う度激しいママ愛でもみくちゃのボロボロにされているのを目の当たりにする。

そんなベテランママのFは「いちいち怒っても無意味、食事もぐちゃぐちゃにしたとて最後に片付けるのがむしろ1番効率的、頼れるもんはなんでも頼る」など悟りを開いている。

まさに仏

家族ぐるみの付き合いで産まれたてから見ているから大変なのも知っているけど、愛が深いのも知っている。

男の子はみんなママ命で超可愛いのだ。ついでによそのおばちゃんの私のことも大好きでいてくれるのだ、あー男の子もかわいいね!Fの息子くんたち本当に大好き!!!!

だからほんと、男の子ばっかりは自信がない…と言いながらもこれもまた本当にどっちでもいいから何にも考えてない。

なんとかなるよねー最終的には。

そしてそんな走馬灯のように考えていたら主治医は言いました。

 

「逆子ちゃんだね」

 

あ、私も逆子ちゃんだったんだ。

へその右側が丸くてちょっと固いものが入ってるなぁと思っていたけど、子の頭なんだとわかりました。

基本的にくるくる回るから心配ないと言われましたが、帝王切開は産後のリカバリーが遅れる事をとにかく避けたいです。

直ぐにでもロードバイクに乗りたいと思っているので安静期間が長引くのは本当に困ります。しかし逆子ちゃんという事象は、特に母子に原因や責任問題があるとかではなく分娩近くなるまではそういうものみたいなので気にしないでいます。

報告SNSすると母は慌てて「なんで孫ちゃん逆子ちゃんになっちゃったのー!」とテレビ電話してきましたが、この時期逆子ちゃんは気まぐれでそこにいるみたいなもので心配ないと説明しました。

母は34年もマタニティライフと無縁だったので、すっかり忘れてしまっているのかもしれません。

書きながらも発作と闘う自分

と、マタニティライフをブログ日記につけながら(そう言えばライフログからブログってきてるんだったかな)も、何回か子の性別知りたい発作と闘いました。

しかし、子の性別を知ったところでよしきたあれやるぞこれやるぞ!という事もあまりなさそうで急ぐこともありません。

もし、子の性別に希望があるのに実際そうでなかった時の親の完全なエゴによる期待はずれを産まれる前から背負わされる子の不幸と言うのは、ただただ愚かしく見えるのです。

全ては塞翁が馬!

この世の全てに意味はなく、必然も偶然もなく、そこに置かれたものに意味や理由や今後の展望を考えるのは人間だけ。

宇宙は広いぞ。全部数学だ。

とは言え、なんとなく女の子のような気になってきているから不思議。実際はどうなんでしょ?

だから、まぁ、ライフログぐらい適当に主観で書いたっていいんじゃないの。

実際何にも考えていなくて、いろんな事を目の当たりにしてこういう人嫌だなとかこうしたいな考えるぐらいのものです。

日々、なんでも誰でもネタの宝庫です。ノンポリ系マタニティライフには我が振り直す系アクシデントはむしろ助かるかもしれません。