妊娠8か月目。逆子が治らず一気に正産期が近づく。
逆子が治りません。
30週の検診で逆子が治っていない宣告を受けました。
胎動の位置がまた以前と同じになってきたので、治ってないだろうなと思っていたところやはり治っていませんでした。
さらにへその緒が子の首に巻きついていると言われ、大ショック。
へその緒が体に絡まっていて逆子が治りにくい上に、多分逆子のままで正産期を迎える可能性が高いとの事です。
でもまあ、口振りからするといつもどおり穏やかな感じで切羽詰まっていなかったので命に関わるようなことではないのだけが救いです。
産まれた時にへその緒が巻きついて産まれる子は当たり前にいるようです。
しかし、これにより2週間予定日が早まりそうです。つまり
帝王切開で出産しなければならないかもしれない!
ハラキリだーーーーーー!!!!!
自然分娩でと思っていたので、体力作りに励みここ最近はzwiftで20分から40分程回して有酸素運動をしたり、逆子体操もせっせとやっていましたが無駄な抵抗!
安産のために鍛え直していたので、がっくりきてしまいました。
入院準備が終わっていない
まず入院準備が終わっていません。
クリスマス前で人出も多いし年明けでいいかと買い物も下見を繰り返す日々でしたが、さすがに悠長なことをやっていられなくなりました。
私は予定が予定通りにいかないことに対する順応性が低く、一旦動揺するというアイドルタイムを挟まないと立ち上がれないポンコツなため、記事を書いている現在もあーどうしよ、あーどうしよと無意味などうしようを繰り返すのみです。
どうしようもないってわかってるけど。
あと、明日には好転するって可能性も十分ある。
体調が悪いから余計に精神ダメージがある
風邪が治らないので咳のため睡眠不足です。胎動も激しいのでよく眠れないし、疲れた感じがあります。
そこに逆子が治っていない、帝王切開になると思う、旦那さんのお仕事休めるように言っておいてねと言われると、えっえっ予定変更どうしようどうしようというキャパの小ささから来る動揺でダメージを受けました。
なんだか、みんなに迷惑かけるような気になってしまっていたたまれなくなったのかもしれません。
この気持ちがすでにエゴなのですけれど。
しかしそこは私らしく、不安でぼーっとするまま車を走らせ行きつけのカフェに行って滑り込みの時間でモーニングを食べました!
人間とは強い不安を感じた時食欲が増す。生きよう生きようとするこれが生命力。
とりあえず明日から頑張る。
体重が2週間で1.3kgくらい増加しましたが、服が重かったので気にするのはやめました。
逆子治しに本腰を入れようと思う
逆子治しで体操がだめなら鍼灸があります。
以前の逆子記事を読んで下さっただ方が、鍼がいいよ!と教えてくださったので鍼治療院に相談に行こうと思います。
調べたところ、車で行ける範囲に何軒かあるので希望を持っています。
希望を持っています、とか大袈裟な表現な気もします。
とてもビビりなので腹を切るのが怖いのです。腹を切れば子には安全が保障されることはわかっています。それでも私は腹を切るのが恐ければ、術後に腹が切れていて痛いのもつらいし嫌だし治りが遅くなるのも嫌だし、寝たきり安静にしなきゃいけないのも嫌だし、いやだいやだー!いやだいやだよーーーー!というしょーーーーもない駄々をこねているわけです。
私まだ産んでないからお母さんになってないもん。まだ子どもだもん。痛いのやだもん。やだやだやだー!!!
……取り乱しまして。
でも無痛分娩に興味はない。
陣痛は痛いし怖いらしいけど、なんかそれは別にいいと思っているのです。
そして私は自然派ママとかでもないので、特別ナチュラル志向というわけでも全くなく興味がないだけです。
ともあれ、30週検診が済んだ以上逆子治しにもリミットが近づいているようなのでやれる事はやらねばと、記事を書いていてようやく少し冷静になってきました。
さっきまでいやだいやだよーとか書いていたわけですが、急に真顔になるそんなもんです。
帝王切開するならもう日数がない
鍼治療院に予約して診察してもらってきました。
またこれについては後日。
そしてこちらを購入しました。
【医療機器認証品】胎児超音波心音計 心拍数 フェイタルドップラー baby sound B 超音波用ジェル250g
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胎児超音波心音計。
首にへその緒が巻きついてるとわかり、報告を受けた夫が速やかに購入し翌日到着。
これで心音を確認して、心音が弱いなどの異常を感じたら即病院へ行く感じにしました。
当日は凹んだけど翌日からは出来ることを出来る限り試していく感じにしました。
そんな感じでこの記事を書きながら数日経ちました。
お腹の中で子ちゃんはまだぐるぐる回っているようで、元気はいいしまだまだわかりません…。
私に限って大丈夫なんて思わず、かと言って心配もしすぎず家族に相談したり、病院の助産師さんに相談したりしながら良いお産を迎えたいです。
そして精神的には正直修羅に陥っています。今私に正論をぶつけても噛み付くだけでしょう。
さて、次回は鍼治療体験について書いていきたいと思います。