つーる ど 日常茶飯事

自分軸な自転車や趣味のログ。

え?働いてないと保育園入れないの?

保育園落ちた。日本死ね。のやつ

私は未だにわかっていないのですが、ママが働いてないと保育園(幼稚園、こども園etc)に入れないそうなのです。

え?そうなの?

私はできれば腹切りの制限で1年明けてすぐにでも2人目の子どもを授かれたらいいなぁと思っているので、保育園なりなんなりは3歳からでええやろと思っています。

無借金主義で、車も家も持たずにお金のかかる趣味はほとんどなく(ロードバイクなど自転車なので日割り計算すれば大したことではない。税金もかからないし車検もない。)そんなにお尻に火がついていないという感じ。

いや、正直に言おう。

働きたくない。

働くのはいい、人間関係でトラブルすぐ起こすので外で働きたくない。

お金はいくらあっても邪魔にはならないと言うけれど、夫が犠牲になって頑張ってくれているのにさらにもう少しの裕福のために息子を保育園に預けて働く意味ってあるのだろうか。

私の考えが甘いのもわかっているし、初めての子なので色々現実が見えていないという事もある。

ママ友や周りのママは社会復帰しようとしている

今のところ唯一のママ友さんと喋っていて仕事どうしますか?という話題になった。

ママ友さん的には、子どもと2人では息が詰まるし一緒にお昼寝したりオヤツ食べたりで太るし、支出ばかりになるのも気になる。社会に関わっていないと不安との事だった。

私個人的には支出ばかりになるのは確かに気になるが、社会と関わっていなくても全然いい。パワハラでメンタルブレイカーになってドロップアウトしているので、そんな社会と関わるぐらいならば関わらなくてよい。

そんな暇あったら子育てサークルとかワークショップとか行って楽しく過ごしたい←だからお金どうすんだよ。

そのママ友さんはご主人が転勤族なのでそもそも保育園を決めたところで転勤になるかもしれないし、仕事もパートになっちゃうねという話でした。

産院のイベントでも周りのママさんたちも産休が育休がと期限付きのお休みである様子です。

私は今後人生大丈夫なんだろうかというぐらいキャリアらしきキャリアがない

戻るほどの社会など私には持ちあわせていないのです。

じいじとばあばは3歳からで良いという

なんとなく家計の経済状態などは話していますが、2人目の孫も切望している両親は2人目を産むとなると3歳からで良いという。

私もそう思う。

ママの友達は1歳になったらパートをして点数稼ぎなさいという

ママの友達(子がもう高校生)は息子が1歳になったらパートを週3回でもいいからやって保育園に入れるようにしなさいという。

週3回くらいならいいかなって気もする。

3歳になったら保育園って自動的に入れるのではないのか?よくわからないので今度市の子ども保健課に行って聞いてきます。

もうそのレベルで何にもわからない。

保育園に期待すること

働きたいから預けたいという理由はカケラもなくて、息子を社会に参加させたいという理由のみです。

ただでさえママと2人きりの事が多いので、たくさんの同世代の子どもたちや家族以外の大人と接する機会を与えたいというそれだけです。

もしその機会をママがニートの引きこもりであるという理由で憚られるというのならば、ママは働くよ。本気出すよ。

とにかく全く理解していないし、ネットで調べてもママのキャリアとか経済的な理由でとかの理由しかなく、保育園の意義的なところをちょっと掴みきれていないので市に問い合わせます。

私自身は幼稚園卒で3年間通ったので3歳からだったと思います。息子が産まれるまで全く考えた事もない事なのと、働きたくないとワガママが言える環境である事をうっかり言ってしまうと何こいつみたいな顔されるので気をつけなきゃいけません。

裏表なさすぎて失言の塊みたいな筆者です。

就職が難しいのに働かなきゃ保育園に入れてもらえないケースの矛盾

私のようにそもそも仕事にブランクがあると就職自体が難しいと思うのです。

そんな場合でも仕事してないからとか言われても困っちゃうのではないかしら。

社会問題になっているけど、自分がその立場に立たないとピンとこない。だから政治家の人たちがあれこれ法律を変えても不便で現実的じゃないルールになるのも頷けるなぁ。

政治家は世襲してる人が多いけど、お父さんの代と今じゃ時代が違いすぎるから世襲議員さんはちょっと時代遅れなのかな。

ノンポリな私ですらそう思うのだから、しっかり考えてる方なんてむちゃくちゃ腹立ってるんだろうな。

とりあえず夫と相談しながら期限に間に合うように手続き等したいと思います。市職員の方が、黙ってると絶対入れないから動いてくださいとだけは言っていた。

待機児童ゼロと聞いたけど、綿密に言うと嘘なんだなぁ。