つーる ど 日常茶飯事

自分軸な自転車や趣味のログ。

wiggleで注文したものたちが届いたよ!

すでに公開済みのいくつかの記事でwiggleに注文したいくつかのものたちについて触れました。

 

今回はその商品が届いたよ!の記事です。

それでは紹介していきます。゚+.( °∀°)゚+.゚わくわく!

 

まず、箱。

f:id:tamutamu83:20171030134947j:image

wiggleオリジナル印刷がされています。

遥々イギリスから海を越えてやってきました。

関税という試練を乗り越え長旅の疲れで心なしか傷だらけに見えます。

よくここまで無事に来てくれたね、と労いの気持ちが湧き上がってきます。

f:id:tamutamu83:20171031081836j:image

色々な国の言葉で感謝が述べられております。

ようこそ!welcome to JAPAN!ありがとう!

f:id:tamutamu83:20171030135112j:image

箱の表面には走ってたり、自転車乗ってたり、泳いでるコナンの犯人みたいな黒い人影がデザインされています。

f:id:tamutamu83:20171030135226j:image

 

さっそく開けてみましょう。

 

バリバリバリバリ!!!!

 

労いの気持ちはさておき、ワイルドに封をしてあるテープを引きちぎります。

 

ちなみに包装紙はワイルドに破るタイプです。

 

f:id:tamutamu83:20171030135322j:image

ジャーン!

 

バーテープが3つとDHバー!

 f:id:tamutamu83:20171030135712j:image

このバーテープはアレーに巻く予定です。

なんとなく式波・アスカ・ラングレー仕様ロードバイクにしたいと考えています。

 

この件についてもどこかで触れていたはずなので、過去記事から補完してみてください。

 

f:id:tamutamu83:20171030135838j:image

このバーテープはとにかく安かったです。

同じものが某大型スポーツ店にあったのですが、価格を確認したところwiggleと店頭商品では数百円の差があったのでそれが購入の決め手でした。

 

以下、wiggleより引用。

最高級の人工コルクがしっかりとすべりを防止し、グリップの衝撃を吸収します。人工コルクは、天然コルクのように高負荷使用時に破損するという欠点がなく、一定した品質でご使用いただけます。

各ロールは、全ハンドルバーサイズをカバーでき、防水粘着バックテープ付き。

 

 なんかまあよくわからんけど、厚みは中間、幅も中間みたいな特徴のバーテープです。

 

おそらく中間にしとけば間違いないでしょう。

 

そのバーテープによる微細なハンドリングの違いに気が付けるようになるまで、ロードバイクに乗り込む経験をこれから積んでいきたい所存です。

 

バーテープの配分を改めて記載します。

緑はアレー用。

 f:id:tamutamu83:20171030150000j:image

赤は夫のセカンドバイク用。

 

あまり人として妻として悪口は言ってはならないかもしれないですが、ほんとにクソみたいにダサくてクソみたいなロードバイクの形をした自転車を彼は乗っています。

Panasonicクロモリロードと同様にこれもY!オクで手に入れた、我が家で初の外に駐輪しておける街乗りロードバイクです。

Y!オクで手に入れたということもあり、出品者の方にも申し訳ないのであまり悪口は言えませんが外駐輪しても好んで盗難したい気持ちが1mmも湧き上がらない、盗難される心配がない外観をしています。

それについていつかクソみたいな夫の自転車を紹介しますという記事を書くかもしれません。

 

おそらくブログのネタにしたと知ったら温厚であまり怒らない夫が怒るかもしれません(笑)

クソガキ嫁とは私のことです。

 

彼なりにクソ自転車にせっせとステッカーを貼ったり(またそのステッカーのチョイスに難があってですね)、ブレーキワイヤーを取り替えたり、ステムを交換したりと手を加えて可愛がっています。

 

ブレーキワイヤー交換時に一度バーテープを外し、現在再利用して外したバーテープを巻き直しています。

そのため1つついでに注文してあげました。

元々赤いバーテープだったので赤にしました。

食べ物や消耗品に冒険はしない主義です。

 

黒はこれから紹介するDHバーに巻こうかなという感じで3つ購入しました。

 

3つで国内販売2個分程度の金額、物によっては1個以下で買えたからwiggle尊き存在です。

f:id:tamutamu83:20171030140549p:image

ITの神さまありがとうございます。

インターネット創世記に比べると、簡単に海外から買い物しやすくなりました。

海外サイトで買い物したいための英語も勉強していますが、日本語対応サイトが多いので困らなくなりました。

 

このいらすとやさんのITの神、なんとなくAppleの人に似てますね。

 

そしてお待たせしました。

DHバーです。

f:id:tamutamu83:20171030140810j:image

裏側

f:id:tamutamu83:20171030140824j:image

 

以下、wiggleより。

f:id:tamutamu83:20171030141002j:image 

Token - TK9741-2 エアロクリップオンバーおよびパッド

調節可能アロイレストバー
S-Type エクステンション
スポンジパッド付きアロイアームレスト
アロイクランプおよびクロモボルト

 

コスパが良くDHバーを試してみたい人にぴったりだという高レビューを読んで購入を決めました。

Sベントを選んだのに意味はなく、コスパが良かったからです。

 

 f:id:tamutamu83:20171030143557j:image

例えばこちらの方のレビュー。

星4のレビューを信じたくなります。星5はおそらく主観によるものが大きいですから、平均して4の商品が買いだという指針で動いています。

長さが微妙、細かい調整が効かないなどのテクニカルなレビューもありましたが、酸いも甘いもわからないDHバービギナーにはそんなことは判断できなかろうと気にしないことにしました。

 f:id:tamutamu83:20171030143723j:image

こちらのレビューはとても参考になります。

 ステアリングの限られた土地の有効活用について、アンチテーゼを投げかけている実に社会性のあるレビューです。

 

皆さんはライトやサイコンをどのように設置していますでしょうか。

私は現在のステアリング状況はこんな感じです。

f:id:tamutamu83:20171030144329j:image

DHバー付けるとこない。

 

あーあ!どうしよっかな!∩(´∀`)∩ワァイ♪

 

地味にステアリング環境については初期から薄々悩んでいました。私だけではなくステアリングの土地活用については、多くのロードバイク乗りの皆さんが試行錯誤をしているだろうと思います。

 

圧倒的に狭いです。

 

無駄なパーツを付けて重くするのも嫌だという反面、ろんぐらいだぁす!の葵ちゃんの光害装備に強い憧れも持っているのでライトをめちゃくちゃたくさん付けたいという欲望もあります。

f:id:tamutamu83:20171030144653j:image

f:id:tamutamu83:20171030144703j:image

最高にクール!

検索してみたら、実写版?光害1号というものが存在するようです。

画像をお借りしました↓

f:id:tamutamu83:20171030144741j:image

 

最高に!!!!

クーーーーーーーーールッ!!!!!!!

 

あーこれやりたい、これ欲しい!かっこいい!最高!

 

しかし、私はナイトライドは今のところ基本しません。 

自律神経が著しく弱いので夜活動することができません。憧れの装備、光害1号。

 

今後要研究ですね\\٩( 'ω' )و ////

 

と、いつも通り脱線しました。

 

そして、すでに投稿した記事の通りここ最近プロテインダイエットをしています。

お腹の脂肪が少しずつ減った実感があり前傾姿勢をとっても腹に膝蹴りがあまり入らなくなりました。

 

きっとこの商品は今後の私にとって走力がステップアップするための有意義なものになるに違いません。

 

ダイエットについての実践記事は、また後日追って投稿していきたいと思います。

 

ところで、よく見るとこのDHバー。

f:id:tamutamu83:20171030141737j:image

ここ。

 

なんか凹んでません?

 

めっちゃ凹んでる。

押さえつけられる程ぎゅうぎゅうでもなければ、重量全体でも1kgなさそうなぐらい軽かったですから輸送中でもなさそうです。

 

ということは、元々倉庫の中でめっちゃパッドが凹まされたやつがたまたまピックアップされて手元に来ちゃったのかなぁ(´°ω°`)

 

ちょっと残念。

 

でもまあ、しゃーなし。気にしないで使用したいと思います。

 

バーテープ巻いてみた、ステアリング環境をアップデートしたよ、使い所を失ったDHバーのインプレ等の記事はいつも通り順次紹介していきたいと思います。