悩ましいダイエット〜副作用編〜

悩ましいダイエットシリーズ箸休め的な

なんとも不穏な副作用編です。

 

 

こんなに怖くはないです↑

ダイエット自体は非常に順調に減量できている気がします。

光があれば影ができる。

世の中良い事ばかりではない。

体重が減り、筋肉が増え、脂肪が減ったその陰で起きている副作用について今回は紹介していきます。

副作用①睡眠が浅い

元々神経質で睡眠の質が悪い体質です。

そうでなくとも物音があれば目が覚めてしまいます。寝つきも元々良くありません。

それにくわえて脂肪燃焼のためにカフェイン摂取量を増やしており、そわそわしてさらに寝つきが悪くなってしまいました。

眠れないと思うことで強いストレスを感じます。

聴覚過敏症状も出ていて、とにかく音が気になります。

体は疲れて動けないのに神経だけがらんらんとギラギラ戦闘体勢を取っているような感じです。

体と頭がちぐはぐになっています。

心の病が始まりそうです。

副作用②ぼんやりとした憂鬱

おそらく副作用①の睡眠が浅いに起因しているかもしれません。

理由もなく憂鬱な気分になります。

風邪を引いたのかもしれませんが、体が怠く体が痛くやる気が起きずにぼーっとする時間が増えました。

私は咳や鼻水などのわかりやすい症状が出ません。憂鬱、だるさなどの精神症状しか感じません。

鬱なのか風邪なのか判断することができず、前後の出来事を考えて精神ショックやストレスがなければ風邪だと判断します。

嫌な出来事があったりトラブルがあった場合は鬱です。

そういう時はひたすら寝て過ごします。

仕事柄子どもと関わるので、風邪を始めとした感染症の初期症状かもしれません。

いずれにせよ、ここ最近ぼんやりと理由なく不安な気持ちになる事が増えました。

【鬱の原因考察】

①栄養不足…いよいよ栄養不足になってきて防衛本能が働いているかも。

たんぱく質をしつこく取っても栄養吸収が間に合わないとなると、減量スピードが速すぎるのかもしれません。

 

朝昼二食の置き換え状況です。

ここにメガ緑茶エキス、サーモピュア、クレアチンが入ります。データがなかったので入力していません。

二食置き換えになると夕食に全てがかかってくる食生活になります。

たまに仕事でトラブルがあったりすると夕食も食べられない日が出てきます。この1ヶ月の間で数回ありましたが、翌日一回り体が小さくなりました。

②睡眠不足…セロトニン不足。経験上、睡眠不足が鬱を引き起こす最も甚大な要因です。

カフェインを摂取するのとしないのでは脂肪燃焼効果が全然違います。そうは言っても、やや過剰摂取気味ではあるので少し減らす必要があるかもしれません。

とりあえずコーヒーはカフェインレスに変えました。

副作用③体力の低下

体脂肪即ち体力の源と言わんばかりに、体重が落ちたら体力が落ちました。

気力が落ち、頑張れなくなりました。

カフェインのお陰で腹の奥に闘志は燃えているのですが、頑張りたいのに頑張れないという辛い気持ちになります。

この「頑張りたいのに頑張れない」という状況は、典型的な鬱の症状であり、鬱と長らく付き合ってきた私自身がそろそろヤバいんじゃないかという気がし始めています。

私は見かけによらず真面目で、一度決めた事はやり抜かねば気が済まない性格です。

尻尾巻いて逃げ出すなんてあり得ないのです。

まだ結果が出てないのに副作用が出たからと辞めるなんてどうしてもできないのです。

鬱とは15年はお付き合いしており、摂食障害の入り口までは見た事がありますからダイエットなんて本当は考えない方がよいのです。

半端に太っている時が最も体力があり、幸福感があります。

しかし、そんな不健康な事はそろそろ新たな歴史で塗り替えていかねばなりません。

医療は症状に名前を付けますが、細かく見ていけば小さなことの積み重ねなのです。

副作用④攻撃的な気分

妙にイライラします。カフェインによる興奮作用かもしれません。

周りの動きがトロトロして見えます。

自分の思考の回転数がかなり早く、アイデアやプランが湧き上がってくるので周りのレスポンスが遅かったり理解してもらえないと腹が立ちます。

これはおそらく、私の中の時間軸がズレている状態で決して突然天才になったわけではありません。

カフェインが見せている幻なのだと思います。

これは危ないです。トラブルを生みます。

平和な優しい世界を望む私にとって、トラブルを起こすことはポリシーに反することです。

以前はよくトラブルを起こしていました。

これもおそらく、コーヒーの飲み過ぎや睡眠不足、さらには砂糖の取りすぎによる脳機能の不具合が感情をコントロール不能にさせていたのだと思います。

現在は冷静に反省し、淡々と問題潰しをしています。

副作用を打ち倒す打開策を考えてみた

打開策①カフェインは午後1時までに摂り終わる

朝サーモピュアやメガ緑茶エキスを飲んで、お昼にサーモピュアを飲んだらもうカフェイン入りの飲食物はとらない。

打開策②睡眠時間の確保

現在スマホアプリゲームにハマっています。

ゆゆゆいです。

【結城友奈は勇者である〜花結いのきらめき〜】

アニメは今期のわすゆ（結城友奈は勇者である〜鷲尾須美の章〜）から入りましたが、Amazonプライムにて無料で一期のゆゆゆ（結城友奈は勇者である）を観る事ができました。

そのゆるふわ日常系をぶち壊すハートブレイクな鬱展開の虜になってしまいました。

キャラクターも可愛いのですが、とにかく救いのない闇が酷い。

私が選ぶ今期のアニメNo.1です。親友に勧めまくっています。

代わりに勧められたのが【今田×東野 カリギュラ】。

 地上波でやれないことをやるAmazonプライムの番組。

鹿を狩って捌いて食べたり、カエルを燻製にして保存食にして食べたり、猪を生け捕りにして捌いて食べたりします。

モザイク処理なしです。

これもハマってしまいました。お肉大好きですが、誰かが屠ってくれるから私は安易にお肉を食べることができるんだなと思いました。

元々の仕事が動物絡みだったこともあり、殺すのがかわいそうと思うと仕事なんてやっていられませんでした。久々にその気持ちを思い出しました。

美味しく食べることが大事です。

狩猟系以外にも、地上波ではできないお下劣ナンセンスな企画盛りだくさんの番組でした。

私は狩猟回しか観ていません。時々言われることがあるのですが、私にはサイコパスな一面があります。

子どもの頃女の子とボール投げをしていて、よそ見をしているその子の顔にボールをぶつけたらどうなるかなと思ってぶつけたことがあります。

その子は泣きながら「どうしてそんなことするの」と怒りましたが、どうなるか知りたくてやりました。

サイコパスの片鱗が現れていたのです。

時折自分のそういった好奇心が覗く時、この出来事を思い出します。

心はもしかすると反社会的な人間にならないギリギリのところに存在しているのかもしれません。

あの時の好奇心に近い気持ちで、すでに死んでいる動物の筋肉が電気信号によって動くところがなんだか細胞っていうのはすごいなぁと美しいもののように思いました。

さて語り出したら止まらないほどmazonプライムビデオやスマホゲームで夜更かしが過ぎる日々です。

ゆゆゆいは操作性が良いタワーディフェンスゲームで、単純かつ育成性が高くて非常に面白くやめられない止まらない。

さらに限定イベントのリミットカウントダウンがあるのがずるい。

三ノ輪銀ちゃんのカードが欲しいのでイベントに参加しないといけません。あと何日と出ていると気になってしまいます。

困りましたが寝る前にログインするのはやめます。

このゲームをDLする前は、私の精神を汚染し疲弊させていたTwitterを完全断捨離したことによって調子が良く過ごせていました。

140文字の言いっ放しより、だらだら書けるブログの方が好きです。

さておき、ゆゆゆいに罪はないけど…罪な面白さ…｡ﾟ(´つω･`｡)ﾟ｡

打開策③チートデイを入れる

食事制限には停滞期を打開するためのチートデイという、カロリーを爆発させて食べてもいい日を週一日ぐらいつくるというやり方があります。

常に飢餓状態ではエネルギーの吸収効率が上がり、少しのエネルギーで活動できるような省エネ体質になってしまいます。

チートデイを入れることによって、ちゃんとエネルギーを補給してくれるならカロリーの無駄使いしてもいいんだね！と細胞が浪費家になってくれます。

しかし、私はおそらく基礎代謝が低いと思うのでチートデイは必要ないと考えています。

筋肉量の多い方の減量や筋肉量のさらなる増大には向いているやり方だとは思いますが、怖くてできません。

とりあえずものは試しにやってみるかなぁ…。気が乗りません。

 ともあれ、心身のバランスを取って健康第一主義こそが幸せな人生というものです。

省みていきたいと思います(´-ω-｀)

しかし体脂肪もなまじ邪魔なばかりではないということです。

言うほど枯渇もしてないですが、脂肪がないとしんどいです。