キッチンをペンキ塗りDIYしてみた②
見切り発車系DIYに光が見えない
毎回DIYをする前に、デザイン的なゴールを決めてそこに向かって方法や道具を選択するやり方をしていました。
しかし今回は、なんとなく台所が気に入らない気がしていて、なんとなく手持ちの道具でペンキ塗っちゃったという見切り発車的なガバガバ設計になっています。
前回のおさらい
表面拭き取りをしただけの化粧板に直接水性ペンキを塗るという暴挙of暴挙を繰り返した。
キッチンをペンキ塗りDIYしてみた① - つーる ど 日常茶飯事
before
想像したより爽やかなキッズルームのライトブルー。
before2
これはあくまでも風合いを出すためにムラを出したんだブルー。
afterじゃないんかい!というツッコミに対しては、ゴールが見えないから永遠にナンバリングだけ増えていく感じでよろしくお願いしますとしか言えません。
基本的に全てのDIYは初めてやる事ばかりです。ペンキ塗り自体は3回目ですが、毎回素材が違うのでそこの辺りが中だるみで今回のガバガバ要因に当たるのではないでしょうか。
あ、ペンキ塗り?平気平気!何回かやったことあるからー。という腑抜けた精神が全ての元凶なのです。
でも案外このムラっぽくてツヤのないガサガサの風合いは好きです。
ダサいプレートをなんとかしたい
公共住宅型サンウェーブ。
ダサいダサいと言っているが、一周回ってあれ?なんか古くて可愛いんじゃないかな?と思い始めた。
これがなんなのかと検索したら、どうやらLIXILさんが展開しているシステムキッチンシリーズのドチャクソ古いものであるというような気がしてきました。
何故なら確信的なものが見つからなかったからです。
なんなら当ブログが上位に出てくるぐらいです。
余談ですが、当ブログが検索上位に入ってくるキーワードがいくつかあって、案外当ブログはマイノリティで貴重ネタを提供しているのかもしれません。
或いは、筆者が筆者だけが得する記事を書いているため筆者の目に付くだけで誰も興味なんかないという説もあります。1postで当日100vくらいのパワーレンジですもの。。。
我得ブログなので読者を置いてきぼりにするのが通常運転です。
さてこのプレートですが、どうやって外そうかなぁと思案していました。
外し方を決めるため、爪をプレートと板の隙間に入れてちょっと引っ張ってみました。
すると。
簡単に取れた。
なんも道具要らんかった…。プレート自体も風化が始まっており、金属腐食が始まっていました。
おそらくこの建物自体素材の限界を迎えはじめゆっくり死に向かっているのだと思います。
外階段の壁もヒビが入っているので、南海トラフ地震が来たら間違いなく倒壊です。
しかし上階なので私は生きる予定です。
剥がした部分にステッカーを貼っていく
これまたたまたまなのですが、ちょっと時間つぶしと仕事に使う雑貨を見に立ち寄った100円ショップでモロッコタイル風のステッカーを見つけたので購入していました。
本物のデザインタイルが良かったのですが、今にも大地へ還りそうな板に新品のタイルを貼るというパラドックスを私は受け入れられなかったのです。
それを表面拭き取りした板に貼り付けていきます。
うん。悪くないと思う。悪くもないけど良くもなく、心に何も訴えてこない。
これでいいのか感があったので、親友Mちゃんにも聞いてみました。
すると、
やっぱりそれな。もうだって目隠しそのものだよ。
ということで、4枚入りを2セット購入したので残りも貼っていきました。
あ、うん。
もうなんかわかんなくなってきた。
とりあえず完成ということにする。
before
after
でもとりあえずまだここだけで上部はランダムウッド風シートになっているのでそのうちなんとかしたいと思います。
基本当ブログはそのうち頑張るという無理のないスタイルでお送りしています。
ともあれシンクがLIXILさんだということがわかったので、ステンレスにサビが出ているのを交換したくなったら問い合わせることができますね。
ステンレス部の交換も自分でできるのかしら。まあ、いつ引っ越すかわからないけど。
DIYもいいけどゆる断捨離もね
ほんとに物が増えるのはあっという間。体重と連動しているのかと思うばかりに、物が増えると体重も増えます。
体重増えたなと思っていたけれど、家の中に何やら物も増えていました。
減らしてもいるのですが、ついZ●Z●T●WN本気のセールに参戦してしまいました_:(´ཀ`」 ∠):
物流収支が黒字に転じてしまったので、梅雨が来たら屋内活動メインになるので減らしに減らしていこうと思います。
本格的なDIYを計画していてタッカーも購入したのですが、まだ使用するのは先になりそうです。